詐欺に注意! 在宅ライター募集に潜むワナとは [注意点]
在宅ライターを募集しているサイトは沢山ありますが、
応募する際には細心の注意が必要です。
例えば、高額な「登録料」を要求されたり、
一定期間の「通信講座(もちろん有料)」の受講が条件になっていたり。
何を隠そう、私も過去に引っかかりそうになってしまったことがあるんです。
いくら在宅で出来る仕事が欲しいからと言って、
悪徳業者とは関わりたくないですよね。
くれぐれも、甘い言葉には騙されないようにしたいものです。
また、在宅ライターとしての登録に関しては問題がなくても、
自分が仕上げた分の報酬をきちんと振り込んでもらえるのかとか、
継続的に仕事を回してくれるのか、といった心配もあるでしょう。
私もこれまで、散々遠回りをして来ましたが、
今では、それぞれの求人サイトをきちんと観察さえすれば
取引先として信頼出来るかどうか、見抜けるようになりました。
今では、初心者に優しい「WEB企画」さんにとても感謝しています。
⇒評判の在宅ライター求人サイトはこちら
在宅ライター よくある質問 [注意点]
在宅ライターを募集している場所は沢山ありますが、
要求されるルールはそれぞれ異なります。
ここでは、私がお世話になっている「WEB企画」という会社に寄せられる質問のうち、
代表的なものを取り上げてみることにします。
「Macでも作業は出来ますか?」
⇒可能です。ただし、納品はエクセル形式になりますので、
MSオフィスをお持ちでない方は、
無料ソフトのオープンオフィスをダウンロードするといいでしょう。
(ちなみに、私もMacユーザーです。オープンオフィスは超便利!)
↓オープンオフィスのダウンロード先
http://www.openoffice.org/ja/download/3.1.1/
「ペンネームでも可能ですか?」
⇒可能です。
募集要項に書いていなければ、ライター名・実名
が出ることはありません。
ただし、最初の登録や仕事のやり取りに関しては、本名を用いる必要があります。
「ノルマはありますか?」
⇒週当たり、15時間の作業時間を確保出来ることが条件になります。
「年齢制限はありますか?」
⇒18歳以上で、作業環境が整っていれば年齢の上限はありません。
パソコンの操作に不安がなければ、60代の方でも大丈夫です。
「プロじゃないけど、大丈夫ですか?」
⇒ライター経験がない人でも受け付けています。
やる気さえあれば自然と実力が身に着きますし、
継続することが出来れば、あなたは既に「プロ」です。
誰だって、最初は未経験。
まずは、ここから「ライター」デビューを果たしてみませんか?
⇒在宅ライター、私もやってみたい!